A.味噌仕込シーズンは何となく冬場というイメージがありますが実は春〜夏の高温時が最適なシーズンです。
理由を申し上げると味噌の熟成に必要な多様な酵素による分解の適温は45〜60℃及び酵母、乳酸菌等微生物の発酵の適温は30℃前後だからだそうです。それを両立させる温度が味噌作りには必要ということになります。
また製造の実体験でも、冬仕込はサッパリとした風合いに仕上がり、夏場は越したものは味が濃く(濃厚)なるような気がします。
ではなぜ仕込の時期は厳冬期というイメージがあるのでしょうか?ここからは私の推論です。ひとつは秋〜冬期が新大豆の収穫〜出回る時期にあたる為、それに合わせての仕込みが慣習的に残っていると考えられる。
第二は、同じ発酵食品として酒造りのシーズンとダブって考えられているであろうということです。伝統的な季節感は大切にしたいものでが理屈から申し上げるとそういうことになります。
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[2007.04.28(
Sat) 12:08]
味噌作りQ&A集 |
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